昭和のふるーい街並や、旅館、坂道の残る、本郷という街。
そんな街の雰囲気に惚れ込んで、始まった宗次さんの家造り。
周辺をうろうろしてみると、
なるほどなぁ、、、、と思うシーンがたくさん。
敷地そのものは分譲地ではありますが、そういう街の連続として、
家の中に「内露地」と名付けた空間を
内包した家です。
ちょっとした事なのですが、70平米程度の土地が、
その空間により、なんだかこの街の連続の中に住んでいるような、
広々した気分の家となりました。
いろーんな感想を頂きましたが、
「この街にとても合ってますよね。。。」
っていう感想が一番嬉しかったかな。
何ごとも、「惚れる」っていうコトが、
すべてのスタート。
惚れたら
産まれるんだから。
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